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2012年7月の記事一覧
「director’s voice」New
庭/工房からの風
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夏の庭当番
「工房からの風」の会場の一部、「ニッケ鎮守の杜」。
その中の花壇を「手仕事の庭」と名づけて、さまざまな植物を育てています。
一年草としては、藍、棉、とろろ葵、ほうききび、といった手工芸と結びついた植物をメインに。
今年も、ぐんぐん育っています。
「工房からの風」のメインビジュアルを描いていただいている
大野八生さんに月に3回ほどお庭に来ていただいています。
そして、庭人(にわびと) さんという名!の地域のボランティアさんも一緒に。
いよいよ来週からは、私たち工房からの風スタッフと、
庭人さんが組んでの水撒き当番も始まります。
みなさんにほっこりしてもらえるような、瑞々しいお庭つくり。
楽しく励んでいます!
凪ぐ浜の宝物/工房からの風
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大波の前に
凪ぐ浜の宝物
というカテゴリー。
何のことだか、ちょっとわかりづらいですね。
これは 工房からの風という大波が去ったあと、
浜辺にたとえた砂浜に散りばめられた、宝物のようなきらめきを
毎回綴っているのです。
今年の凪ぐ浜には、どんな宝物と出会えることでしょう。
まずは、大波に向けて、力を蓄えなくてはですね。
昨年までの「凪ぐ浜の宝物」は、
こちらのアーカイブスでご覧ください。
→ ☆
p.s
ちょうどその頃、桜紅葉が始まります。
宝物?のように、白いお饅頭??
募集・選考/工房からの風
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今年度出展者は決定しています
今年度の出展者はすでに決定しています。
50名の作家が、全国の工房で、秋の日の実りに向かって制作に励んでいます。
「工房からの風」は、新人作家の登竜門的な存在となってもきましたが、
それだけではなく、ものつくるひと、として世に出てからも、
成長を続けるための場としても、有意義なものとなっていこう。
そんなことを今回からはっきりと意識して、30名の初めての出展作家と、
20名の複数回出展作家での構成となっています。
初めてよりも、2回目、3回目の出展の方が、緊張する!
とは、複数回出展者の方々が多く発する言葉。
さあ、今年はどんな展開になるでしょうか。
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尚、次回2013年への応募は、2013年1月を予定しています。
ご検討中の方は、ときどき、こちらのサイトのチェック、お願いします 。