投稿者「inagaki」のアーカイブ
季節の庭の連絡帳。
本日20日発売、クウネルku:nel(マガジンハウス)に、
ニッケ鎮守の杜を掲載いただいています。
-季節の庭の連絡帳。-
らふとの本棚にはいつも、
ニッケ鎮守の杜のガーデンデザインをしてくださっている
造園家・イラストレーターの大野八生さんの手による庭日誌があります。
この日誌には大野さんが庭仕事にいらした日の作業内容や植物の様子、
これから育てる花のことなどが綴られています。
大野さんと、庭人さん、スタッフや、庭に集う人びとをつなぐ庭日誌を、
素敵なタイトルに乗せて記事にしてくださいました。
取材のあった5月のある日、庭は嬉しそうに輝いていました。
ぜひご覧ください。
○
目次のページも注目!です。
藍の生葉染めワークショップ
galleryらふと夏のワークショップ
7/28(土) 藍の生葉染め 7月 定員に達しました
第1回 10時半~12時 第2回14時~15時半
定員 各回12名 参加費:2000円( お子様連れ+1000円 )
藍を花壇から摘み、葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、
爽やかな水色に染め上げます。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
ミニマフラーサイズのシルク布付き。
[受付期間]
第一次:7/20(金)10時~21(土)18時 応募多数の場合は抽選。第一次受付終了しました。
第二次:7/22(日)10時~ 定員に空きのある場合は先着順に承ります。第一次受付分で定員に達しました。
キャンセル待ちのみ、お申込みを承ります。(7/22 追記)
ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。
花壇の藍。この葉に藍色の成分が含まれています。
木立ちの中、水色の布が風に踊ります。
7月19日の庭
大野さんと庭人さんがいらしての一日庭仕事でした。
初夏から白い花を楽しませてくれたハクチョウソウも整えます。
ハーブも、アップルミント、レモンバーム、オレガノ、チェリーセージ、カモミール、
タイムなどをすっきりと。
写真は刈り込んだローマンカモミールから、ドライ用の花を摘んでいるところ。
まるで甘い香りのする鳥の巣のようです。
カモミールはジャーマンとローマン2種育っていますが、
ローマンは匍匐性なので絡まりあって育ちます。
今回思い切って根元からカットしました。
すると、また新しい元気な芽が伸びてくるのです。
新しい花、コクチョウダリアが凛々しく咲いています。
蕾もまだありますから、長い間楽しめそうです。
レモンの実が一つ、足元に。
小さくてもしっかりレモンの形をしています。
輪切りにしてみました。
まだ果肉が少なく、ワタ部分がほとんどです。
苦味も強いようでしたが、香りはとても爽やかです。
ドライにして、リースに使ってみようと計画中です。
残りのレモンは無事に大きくなりますように。
造園屋さんも入って、メリハリのあるすっきり整ったお庭になりました。
10!
こんにちは!
新しいサイト、そして、director’s voiceへようこそ!
あらためまして、総合企画の稲垣早苗です。
今年の「工房からの風」も、ぜひご期待くださいね。
今回は記念の第10回展。
(10周年、ではなく、10回展、です。
当初は隔年開催でしたので。
これ、よく間違われてしまうのですが(笑))
なので、メインビジュアルも、10をモチーフとしてみました。
イラストは今年も大野八生(おおのやよい)さん。
会場の一部でもある「ニッケ鎮守の杜」のガーデナーもしていただいています。
庭の緑と、作品と、そして人のつながり。
これらを、秋の桜紅葉で染めた色で表した今年のメインビジュアル。
これから開催まで、あちらこちらでお気に留めてくださいますように!
プレスの皆様へ
今秋10月13日(土)14日(日)
第10回工房からの風を開催いたします。
魅力あふれる出展者とその作品を広くご覧いただきたく、
ご紹介をお願いしております。
広報資料のご用意もございますので、
ぜひご検討お願い申し上げます。
お問い合わせは
メールはこちらのフォームから → ☆
お電話は、047-370-2244 galleryらふと
でお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
galleryらふと開館日のお知らせ
galleryらふとは、催事期間のみオープンしております。
○次回催事
8/25(土) 藍の生葉染め 8月 受付前です
第1回 10時半~12時 第2回14時~15時半
定員 各回12名 参加費:2000円( お子様連れ+1000円 )
藍を花壇から摘み、葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、
爽やかな水色に染め上げます。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
ミニマフラーサイズのシルク布付き。
くわしくはこちらへ。
小屋の音 vol.23
冊子「小屋の音」最新号 vol.23を発行しました。
ご希望の方は、お問い合わせフォームより
ご住所、ご氏名を記入の上、お問い合わせくださいませ。
夏の終わりのお楽しみ?
夏の庭当番
「工房からの風」の会場の一部、「ニッケ鎮守の杜」。
その中の花壇を「手仕事の庭」と名づけて、さまざまな植物を育てています。
一年草としては、藍、棉、とろろ葵、ほうききび、といった手工芸と結びついた植物をメインに。
今年も、ぐんぐん育っています。
「工房からの風」のメインビジュアルを描いていただいている
大野八生さんに月に3回ほどお庭に来ていただいています。
そして、庭人(にわびと) さんという名!の地域のボランティアさんも一緒に。
いよいよ来週からは、私たち工房からの風スタッフと、
庭人さんが組んでの水撒き当番も始まります。
みなさんにほっこりしてもらえるような、瑞々しいお庭つくり。
楽しく励んでいます!