投稿者「inagaki」のアーカイブ
藍の生葉染めワークショップ 8月
galleryらふと8月のワークショップ、藍の生葉染めを開催します。
8/25(土) 藍の生葉染め 8月
第1回 10時半~12時 ⇒定員に達しました
第2回 14時~15時半 ⇒お申込み承ります
定員 各回12名 参加費:2000円( お子様連れ+1000円 )
藍を花壇から摘み、葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、
爽やかな水色に染め上げます。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
ミニマフラーサイズのシルク布付きです。
[受付期間]
第一次:8/9(木)10時~11(土)12時
応募多数の場合は抽選。
第二次:8/12(日)10時~ 受付中です
先着順に承ります。
ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。
藍の収穫と、葉と茎の仕分け。染色には葉を使います。
ミキサーで葉を撹拌して、漉し袋で漉します。
青い草のいい匂いがします。
染め上がりました。
太陽の下、自然の風を通して乾かします。
『千葉の森カフェ』
フォトグラファー鈴木美也子さんの新しいご本
『千葉の森カフェ』に「森のギャラリー カフェ」のひとつとして、
galleryらふとを掲載いただきました。
普段は工芸展を開催するgalleryらふとの庭に、
10月の工房からの風の二日間だけあらわれる「トキニワカフェ」。
ここでは庭でとれたハーブをブレンドしたお茶と、
季節の恵みを用いたパンやお菓子などのセットをお楽しみいただけます。
『千葉の森カフェ』には、
森のカフェ、田んぼのカフェ、里山のカフェ、森のギャラリーカフェ…という章のもと、
千葉の豊かな自然(緑や光や)の中で、美味しい時間が過ごせそうなカフェが
色彩豊かな写真と文章で30カ所も(!)紹介されています。
らふとの特徴は、街中の鎮守の杜というところでしょうか。
お庭の風景も撮影していただきました。
ぜひご覧下さい。
◯
さて今年も、レモングラスやホーリーバジル、タイムの収穫など、
トキニワカフェの準備が始まりました。
夏の間、ドライハーブづくりは続きます。
書籍作り進行中
佳境、という名でお尻に火がついています!
10回展を記念して制作している書籍。
昨日はそのブックデザイン(装丁)を担当してくださるデザイナーさん
との初打ち合わせをgalleryらふとで行いました。
編集者さんが引き合わせてくださったのは、
以前『 Esquire(エスクァイア-)』のブックデザインをされていて、
今は文芸書、お料理本、児童書なども手がけられている方。
25人ほどの作家の取材記事という濃い!内容を、
すっきり、クールに、でもそこはかと可愛らしくデザインして
一冊のかたちにしてくださる 。
そんな予感、確信を抱けたミーティングでした。
編集者さん、デザイナーさん、イナガキ、ウサミと
チームワークよく進められそうです。
本で書かせていただいた作家の方々、お訪ねした工房のご紹介も、
この場で綴っていきますね。
どうぞお楽しみに~
心を染めて
先日、「galleryらふと」で藍の生葉染めのワークショップをしました。
2004年に初めて行ったときは、葉っぱも細くって頼りなげだったなぁ、
と思い出しました。
今は、ふさふさ葉っぱが、シゲシゲです。
時間ってありがたいなぁ。
ワークショップにふたりの小さな女の子さんと一緒に参加くださった若いお母様。
伺えば、「工房からの風」の初期に、出展者のお手伝いでテントの中にいらしたのですって。
「結婚・出産・子育て・・としばらくご無沙汰していましたが、
また、伺えるようになって、うれしいです!」
と、こちらこそ、うれしくなるメッセージをくださいました。
藍染めのあとは、スイカをがぶり!
藍に染まった小さな愛らしい指。
今年の夏の思い出のひとつとして、心にも染まってくれるでしょうか。
8月の庭フレンズ
庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ
■夏の庭しごと中です(~9月半ば頃まで)
月曜~土曜 夕方16時~18時ごろまで
雨天時以外は、スタッフと庭人さんとで庭しごとをしています。
この期間、ご都合のあうお日にちがありましたら、
フレンズさんのご参加大歓迎です。
夏の夕暮れ、ハーブの花壇にたっぷり水まきリフレッシュ!
8月は百日草に、ワタやトロロアオイの花もお楽しみ。
■一日庭の日
8/20(月) 10時~夕方まで
大野さんと造園屋さんとの一日庭の日です。
大野さんは、下記日程でいらっしゃいます。
10(金)夕方、15(水)夕方、20(月)終日、25(土)夕方
庭フレンズさんのご参加、お待ちしております!